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糖尿病網膜症

糖尿病網膜症とは

糖尿病網膜症とは

糖尿病網膜症は、日本国内で失明を含めた視覚障害の原因の第2位となっています。糖尿病と言われたら、眼科で検査を受けてください。

糖尿病の合併症の一つに「糖尿病網膜症」があります。よく「糖尿病になると失明する」と言われますが、糖尿病患者の約2割から4割がこの糖尿病網膜症といわれ、日本人の失明原因の第2位でもあります。
眼球をカメラに例えるとフィルムにあたる網膜は、はりめぐらされた細い血管(毛細血管)により栄養を補給され、その働きが保たれています。
糖尿病の患者さまの血液は、糖が多く固まりやすい状態になっているので、網膜の毛細血管を詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて眼底出血をしたりします。こうなってくると、網膜へ栄養が行き渡らず、糖尿病網膜症が進行していってしまいます。

糖尿病網膜症は、網膜の状態などから進行の段階が3つに分けられます。

自覚症状がなくても進行しています

症状の進行

糖尿病網膜症に伴って、黄斑がむくんだ状態を「糖尿病黄斑浮腫」といいます。
斑浮腫は網膜血管全体や毛細血管瘤から血液成分(水分やたんぱく、脂肪など)が漏れ出して、黄斑部にたまることで起こります。

黄斑部に血液成分が漏れ出すことで、見たい部分に視力障害をきたします。
初期の段階で治療を開始することが大切です。

糖尿病網膜症の治療

糖尿病網膜症の治療には、以下のものがあります。

レーザー治療

網膜にレーザーを照らして、糖尿病網膜症の進行の勢いを弱めるために行います。

抗VEGF硝子体内注射、トリアムシノロン注射

黄斑浮腫がある場合に行い、網膜の中心部のむくみを抑えることで視力低下を抑えます。

抗VEGF抗体硝子体内注射についてはこちら

硝子体手術

糖尿病網膜症が進行していて、出血や網膜剥を起こし、レーザー治療や硝子体内注射では治療が追いつかない場合に行います。

網膜硝子体手術についてはこちら

糖尿病網膜症で失明しないためには

糖尿病網膜症は初期には自覚症状がなく、何年かしてから視力低下を自覚された時にはかなり進行している場合が多いです。ですので、糖尿病と診断されたら眼科もできるだけ定期検査を受け、早期から治療を受けることをお勧めします。